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ドコモ奨学金

社会的養護出身者とアジア諸国からの留学生に対する経済的支援事業

Activity Report

修学報告

2018Winter

2018年度ドコモ奨学金(社会的養護出身者): M.Yさん

将来の夢:作業療法士

4月、専門学校に入学して勉強についていけるか、友達はできるのかという学校での不安。施設を退所しての暮らしは上手くやっていけるのかという生活の不安。授業料が高い学校だから奨学金だけで生活のやりくりができるのか、という金銭的な不安など、多くの不安を抱えながら過ごしていました。

5月、友達ができ、クラスの雰囲気、授業の進行速度、専門学校という場に徐々に慣れてきました。
また、4月から祖母と生活していましたが、7月から一人暮らしを始めました。施設で洗濯・掃除・ゴミ捨てをしていた経験から、一人暮らしで苦労することはありませんでした。7月の終わりから8月の初めにかけてテストがあったので勉強を本気で頑張り、無事再試験なく気持ちよく夏休みを迎えることができました。
夏休みは3週間と短期間でしたが、前半はアルバイトと学校から出された宿題をして、後半は家族で祖母の実家がある鹿児島に帰省と、とても充実した夏休みになりました。

9月、夏休みが終わり、授業が一段と難しくなりました。このままではついていけないと思い、今でも毎日学校が閉まるまで残って勉強をしています。そのため平日にアルバイトをすることが難しくなり、アルバイト先を、土日祝日1日8時間以上働けるところに変えました。

この半年間で自分がよりよく生活するにはどうしたら良いかを考えて行動できるようになり、食生活では大好きなアイスクリームをたくさん食べる日々を終わらせ、今では毎日3食手作りしてします。そして毎日楽しく元気に過ごしています。

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