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Activity Report

VU MINH HIEN

活動報告:卒業後の進路と今後の抱負

2019Spring

安全で快適な自動車の開発が夢

名前:VU MINH HIEN
大学:徳島大学
国籍:ベトナム

私は母国ベトナムの大学を卒業した後、2016年4月に来日し、日本語を1年間勉強して、2017年4月から徳島大学先端技術科学教育部博士前期課程システム創生工学専攻に入学しました。現在は、自動車の安全に関する研究をしており、2019年3月に卒業見込みです。
私は卒業後,日本の自動車に関する会社で働きたいと思っています。会社では仕事を通して学びながら成長し、新しい技術の研究・開発を行いたいです。通常なら、勉強することは学校を卒業すれば終わり、その後は会社で仕事して給料を頂くというイメージがありますが、世界は毎日変わっていき、卒業まで勉強してきた知識はすぐに古くなるので、私は会社に入っても毎日勉強し続けることが重要だと考えています。私は技術者の使命とは社会に役立てられるものを開発することだと思っています。そのためには毎日の仕事を通して新しいことを学び続けなければなりません。また、せっかく日本の大学を卒業するのですから、日本の企業で働きたいと考えています。
私の夢は「世界中すべての人に、安全・快適な自動車を開発すること」です。私の母国ベトナムの国家交通安全課によると、2017年は交通事故で8279人が死亡しました。言い換えますと、ベトナムでは一時間に一人くらいが交通事故で亡くなっています。また、交通事故の負傷者の多くは働き続けることができず、経済的な負担だけではなく、精神的な負担を家族に強いている現状があります。その悲しくて信じられない事実を技術で変えていきたいです。毎日の新聞で交通事故の記事を見ることがなくなるように、安全・安心・快適な自動車づくりに貢献したいと考えています。それが私の夢です。

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