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ドコモ奨学金

社会的養護出身者とアジア諸国からの留学生に対する経済的支援事業

Activity Report

カンカーナムゲ ビラージ ラクマール マララセーカラ

活動報告:卒業後の進路と今後の抱負

2019Spring

できる社会人になる!

名前:カンカーナムゲ ビラージ ラクマール マララセーカラ
大学:東京農工大学
国籍:スリランカ

2019年3月に東京農工大学・大学院を卒業後、富士通株式会社に入社することが決まりました。
私の社会人としての抱負は、「できる社会人になる」ことです。社会人として仕事と生活を含めて考えました。学生生活では、おそらくこれから半年の間は、学生から社会人への切り替えを考え行動することで精一杯になると思います。学生時代の研究を通して得た経験で仕事内容を理解するためにも、疑問に思ったことはその日のうちに解決できるようにしたいです。またその後も、自分からとりかかる、頼まれることが次第に増え、期間内に終わらせなければならないことが多くなると思います。そのような時にも、自分で優先順位をつけて、できるだけ次の日に持ち越さないようにしたいと思います。生活の面でも社会人として自分で生活することになるので、健康管理や時間を有効に使うためにも、必要なことだと思います。仕事と生活において、これから社会人として有意義に時間を使いたいです。日本の会社に所属しながらもグローバル人材として先進技術発展を担う人材になるために行動します。
JEES・ドコモ留学生奨学金の奨学生として選んで頂いたため、アルバイトなどを考えずに学業に集中でき研究を進めることが可能になり、学外活動にも積極的に参加できました。現在日本が抱えている「人手不足」問題の一つの解決策として考えられている技能実習制度に私は取組むことで、今まで実現出来ずにいた関係するスリランカの機関と日本の事業協同組合との契約を結ぶことにつながりました。そして、スリランカに行き、セミナー・大臣とミーティングを行いスリランカから日本に技能実習生を送るシステムを実行させました。現在、第一段階としてスリランカから技能実習生270人を日本に受け入れることが決まっています。国費留学生としてスタートして現在JEES・ドコモ留学生奨学金の奨学生として学業以外の時間も効率的に使ったことで若者に仕事がなくて困っているスリランカに少しでも恩返しができたと思います。また、第一母国と同じである日本の社会が抱えている問題を少しでも解決するために学生時代から関わることできたという嬉しさも心のなかで持っています。
奨学金とは教育をサポートする制度であることは間違いありませんが、私は奨学金を受給し、勉強するだけではもったいないと思います。JEES・ドコモ留学生奨学金とともに歩みながら限りない可能性の道にチャレンジしているからこそ学生として逞しくなれたと思います。

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