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2022.02.10
ドコモ市民活動団体助成事業
2021年度ドコモ市民活動団体助成事業 実態調査報告会
2021年度ドコモ市民活動団体助成事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により社会が大きく変化する中、困難な状況に置かれている子ども等の現状調査とその要因を構造的に把握することを目的として、「実態調査活動」を行う6団体に対して、助成金による活動支援を実施しました。
本報告会では、6団体による実態調査活動において明らかとなった子ども・保護者等が置かれた現状と具体的な課題やニーズなどの裏付けとなる調査報告資料等を広く社会に発信し、その現状について理解を深めるとともに、子どもや保護者等への支援の充実・進化の一助となることを期待しています。
実態調査報告会へのお申込みは下記のフォームより承っております。
開催日時
2022年3月4日(金)
10:00~12:30(受付開始 9:30)
開催形態
【オンライン】Zoom
参加対象
子どもの課題解決等に取り組むNPOや本テーマに興味のある方
NPO 中間支援団体及び助成財団等の職員
定員
定員 500名
お申し込みが500名に達した場合は、お申し込みをお断りする旨、ご了承ください。
【お申し込み締切日】2022年3月1日(火)16時
参加費無料
主催
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)
コーディネーター
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IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者
川北 秀人 氏 - 京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。広報や国際採用などを担当して91年退職。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。数多くの助成金審査委員等を歴任。(2018年度よりドコモ市民活動団体助成事業選考委員長)。市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援するとともに、大小さまざまなNPOのマネジメント支援、社会責任志向の企業のCSRマネジメント、NPOと行政との協働の基盤づくりも支援している。
タイムテーブル
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- 10:00
- 開会 主催者あいさつ
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- 10:15
- ドコモ市民活動団体助成事業 助成先団体による報告
- NPO法人チャリティーサンタ
Withコロナ時代における、困窮家庭の子どもの「体験格差」調査事業 - NPO法人全日本育児普及協会
在宅勤務(リモートワーク)増加に伴う子育て負担と子どもへ与える影響の実態調査 - NPO法人育ちあいサポートブーケ
コロナ禍における親の「孤育ち」実態および子育て支援に対するニーズの変化 - 日本双生児研究学会
新型コロナ禍の多胎子育て状況調査 - NPO法人ぎふ多胎ネット
岐阜県の多胎家庭のコロナ禍での困難さの実態と求められている支援(調査) - NPO法人 飛騨高山わらべうたの会
コロナ禍における子育て家庭の困窮実態調査~非常時に必要な支援とは?~
※ご登壇予定順
- NPO法人チャリティーサンタ
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- 11:40
- 休憩
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- 11:50
- 質疑応答・まとめ
コーディネーター 川北 秀人 氏
-
- 12:30
- 閉会
実態調査報告会へのお申込みは下記のフォームより承っております。