活動報告Activity Report
修学報告
202510/08
2025年度ドコモ奨学金: 8期生 2025年度前期修学報告
- 奨学生一覧
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- M.Kさん 将来の夢:愛玩動物看護士
- R.Uさん 将来の夢:子どもたちをサポートする活動に携わりたい
- K.Sさん 将来の夢:虐待や貧困などで苦しんでいる子ども達を、イルカと関わることを通して、夢や希望、感動を届け、笑顔にすること
- Y.Yさん 将来の夢:人の心を癒し、わくわくさせるものを創り出すデザイナー
- S.Aさん 将来の夢:パソコン関連の仕事
- D.Hさん 将来の夢:JICA海外協力隊(林業・森林保全)
- Y.Tさん 将来の夢:法務技官
- K.Kさん 将来の夢:自動車整備士
- A.Kさん 将来の夢:世界の貧困や紛争で困っている人を助ける仕事に就きたい
- M.Mさん 将来の夢:警察官
- Y.Hさん 将来の夢:美術関係の職業
- G.Hさん 将来の夢:特別支援学校教諭
- T.Uさん 将来の夢:走ることに関係するイベントを企画する仕事に就きたい
- S.Tさん 将来の夢:接客業
M.Kさん
将来の夢:愛玩動物看護士
専門学校に入学し半年ほど経ちます。現在、11月23日に控えている愛玩動物飼養管理士資格に向け日々勉強に励んでいます。最近は、数日前に期末考査がありました。専門学校に入学し初めての大きなテストで、緊張や不安がありましたが、テストの結果は自分が思っていたよりも良い点数を取ることができました。しかし、まだまだ勉強が足りず悔しい思いをした教科もあったのでできなかった部分をもう一度見直して、自分の納得いく結果を残したいです。アルバイトでは現在しているものに加え、新しく犬カフェを始めました。動物を扱うお店ではどのような取り組みをしているのかということやスタッフの方がどのようなお仕事をしているのかということに興味があり、学校での学びが深まると考え始めようと思いました。同じクラスの友達も一緒にアルバイトをしており、友達の方が要領が良く私が落ち込むこともありますが、良いライバルとして私も負けないように頑張っていきたいです。一方で、前期は何もかもが初めてのことばかりで、緊張や疲れから体調を崩してしまい思うように体が動かせず学校を休みがちになってしまいましたが、単位はきちんと取得することができました。後期は前期に休んでしまった分も出席できるようにアルバイトを程々にし、自分の持つ体力をしっかりと理解し、体調管理に気をつけたいです。最後に、愛玩動物飼養管理士資格についてです。正直入学してまだ半年しか経っていないのに資格の勉強があるというのはとても負担でしたが、動物看護師になるために大事なことでありこの一歩を踏み出さないと夢を叶えることはできないので、諦めずに勉強をし悔いの残らない結果を残せるように努めていきたいです。さらに資格のテストが終わった後、冬休みに動物病院実習があるので実習で恥ずかしい思いをしないよう自分の頭に知識を定着させていきたいです。後期はいつでも恥ずかしくない自分であるということを目標にして頑張っていきたいです。
R.Uさん
将来の夢:子どもたちをサポートする活動に携わりたい
大学に入学してまだまだ慣れないことが多くパソコン等も使い慣れていなく苦戦することもありましたが、前期は教養科目を中心に習いました。学科に関わる基礎知識や英語、Excelなど幅広いジャンルを学びました。特に大変だったのがExcelの授業でした。高校までExcelを詳しく習ってきていなかったので、課題等もゆっくりとひとつずつこなしました。学期の最後にグループで発表があり、ジェンダー問題や女性の社会格差の問題について発表しました。大変でしたが初めて論文を読んでいてまた新しい問題や専門用語を知ることが出来ました。オンデマンドが思ってたよりも難しいことがわかりました。対面ではない分時間を作り自分で学ぶという事がすごく大変でした。レポートが、まだ不慣れで書き方が曖昧になっていますが後期も続けて頑張っていきたいと思います。そして、夏休み中に2つボランティア活動が出来た事が良い経験になれたと思います。後期からは専門の授業も入ってくるので、これからも頑張っていきたいと思います。
K.Sさん
将来の夢:虐待や貧困などで苦しんでいる子ども達を、イルカと関わることを通して、夢や希望、感動を届け、笑顔にすること
私は大学で海洋学を学んでいます。
授業は必修科目がほとんどで、専門的な分野はまだほとんどありませんが、必修科目の中にも海洋学などの授業があり、とても楽しく興味深く学校に通っています。
入学して約1ヶ月は一人暮らしに慣れず、大変なことも沢山ありましたが、大学でできた友人たちに助けてもらいながらなんとか頑張ることが出来ました。
5月にはアルバイトも始め、月々の収入が安定してきたので心にも余裕を持って生活できるようになりました。
6月にはサークル活動も少しずつ参加し始め、多くの先輩や仲間たちに出会え、高校時代とはまた違った楽しい生活を送れました。
7月は、テスト期間でした。6月頃の中間テストでいい点を取れていたのもあって、期末テストではさらにいい点を取ろうと頑張ることが出来ました。アルバイトとの両立も大変でしたが!友人たちとテスト後のご褒美を決め、楽しみにすることで頑張ることが出来ました。
テストが終わり、夏休みに入りました。
夏休み期間中は、アルバイトとサークル活動が印象に残っています。私はダイビングサークルに所属しているのですが、初めてダイビングをした時は、とても楽しかったです。普段見ている世界とは全く違う世界に感動しました。
9月にはアメリカに研修に行きました。
文化や雰囲気の違いはもちろん、多くの世界のリーダーに出会えて、自分の可能性の広さと、継続力の大切さを学びました。
成績も単位を落とすことなく、来期の取得単位数の上限を4単位分あげることが出来たので、来季はさらに学習を頑張っていきたいです。
学科で1桁に入れるように、がんばります。
ご拝読ありがとうございました。
Y.Yさん
将来の夢:人の心を癒し、わくわくさせるものを創り出すデザイナー
私は現在、プロダクトデザイナーとなるべく、大学に通っています。
前期は、新生活に負けぬべく、とにかく必死になっていました。
デザイナーという職業には、クライアントの求める像と限りなく一致するものを作り上げる能力が求められます。
毎日のように課される大学の授業課題は、まさにそのような能力が求められるものばかりでした。
さらには、自分の手でものづくりをする力や、発想力が試されるようなものも多くありました。
それが、不器用な私には限りなく難しく思えました。
デザインの道へ進むのは諦めるべきではないかと、一時葛藤したほどです。
正直、前期の終盤は学ぶことの楽しさを感じていられるほどの余裕もありませんでした。
そんなこんなありつつですが、今は夏季長期休暇を満喫しています。
好きなだけ図鑑や本を読み、いろんなデザインを見、アルバイトを始め、友人と会ったり一緒に旅行に行く準備をし、遠出もし、時には家で1日中寝たり、少しだけ勉強をしたりと、いろいろなことをしました。
一人暮らしや大学生活は不安の連続ですが、それを乗り越えるためにも、羽休めができてよかったように思います。
私はこの先も、夢を叶えるべく頑張る所存です。
S.Aさん
将来の夢:パソコン関連の仕事
私が専門学校に入学してからおよそ半年が経ちましたが、勉強面では、基本情報技術者試験やプログラミングの勉強をしたりしてきました。そして、プログラミングにおいては「Java」を学んでおり、電卓アプリを作成するなどといった勉強をしていました。部活動については、バドミントン部に所属しており、部の活動日が不定期ですが5月に1回活動を行いました。全体的な活動頻度は少ないですが今後も頑張っていきたいと思います。生活面については、基本的な生活はもちろんの事、10月にある体育祭と個人的に出場するマラソン大会に向けての練習をそれぞれしています。また、私の家のルールとして家計簿を毎月末に書く、学校へ持っていく弁当は交互に作るといったのがあり、体育祭やマラソンへの練習も含め充実した毎日を送っています。次に交友関係についてですが専門学校に入学してから1ヶ月ほどで友達ができ、学校にいる時間で一緒に話したりゲームをしたりなどの事をしています。また1ヶ月に1回ほど飲食店へ行き、一緒に食事をするという事をするようになりました。私自身は、今まで気軽に話せる友達というのが居なかったですが、専門学校に入学して友達が出来た事は嬉しかったです。今後もこの関係を崩さずにいける事を願っています。そして勉強や部活動、生活においても継続した生活を行っていきたいです。
D.Hさん
将来の夢:JICA海外協力隊(林業・森林保全)
3月31日からスタートした一人暮らしも、早くも6カ月が経ちました。最初の1ヶ月は炊事や掃除、買い物など、初めてのことが多く、手探りの毎日でしたが今では「自分で決めて、自分で動く」ことが少しずつ習慣になり、生活のリズムを楽しめるようになりました。
4月から振り返りながら報告できたらと思います。授業はもちろんですが、聞き書き甲子園のGL・SDGs担い手育成講座・岐阜県長良川魅力発見ツアー&ディスカッションさらにインターンシップなど学外活動にも積極的に参加しました。特に森林・林業・自然環境・地域創生といった自分の関心分野では、現場で働く人々の声に触れる機会を多く得られたことが大きな財産です。例えば、「現場を見ろ」と言う言葉が心に残りました。机上での知識・技能・統計データだけでは、林業や地域創生の課題を本当に理解することはできないと強く感じたからです。林業従事者の方々と話をすると、現場には数字には表れない現実が横たわっていることに気づきました。こうした声を聞くと、「採算が合った持続可能な森林経営」という理想を語るだけでは不十分で、実際に山で働く人が抱える困難を理解しなければ、本当に意味のある政策や取り組みにはならないと痛感しました。逆に言えば、現場の声を出発点にすればこそ、実効性のある政策や取り組みを考えることができるのだと思いました。
将来は森林や林業に関わる仕事に就きたいと考えています。現場の意見を聞くには、まず自分自身が理解し肌で感じなければ、本当の意味で相手の言葉を受け止めることはできないと思います。だからこそ「現場を知る」という姿勢を、これからの大学生活の土台に据えたいです。後期もよろしくお願いします。
Y.Tさん
将来の夢:法務技官
夏休みに大きく2つのイベントがありました。
まず1つは、軽音部の合宿です。初めての4泊5日を長野で過ごしました。バーベキューをしたり、花火をしたりして他の部員と仲良くなることができました。合宿の最後にはライブをしました。合宿中にもたくさん練習したのでその成果を発揮できたと思います。また、先輩方のステージでは軽音部に対する愛がひしひしと伝わり、私もこんな風になりたいなと憧れを抱きました。この5日間でバンドに対する想いがより強くなった気がします。来年もあるのでまた参加したいです。
2つめは、沖縄旅行です。高校時代の友達と久々に再会し、沖縄を満喫しました。沖縄の食文化を体験することができとても嬉しかったです。また、ひめゆりの塔や平和の礎なども訪れ、沖縄戦争に関することを学びました。悲惨な事実から目を背けてはいけないと思い、真剣に話を聞いたり、資料館の資料を読んだりしました。そして、今平和であることを有難く思い、この平和な世の中を守っていかなくてはならないと改めて思いました。
充実した夏休みを送ることができるか不安でしたが、約2か月間の休みで本当にたくさんの思い出を作れたので満足しています。後期が始まったらまた勉強とバイトを両立して頑張っていきたいと思います。
K.Kさん
将来の夢:自動車整備士
専門学校に入学してから早くも半年が経ち、現在の近況としては大きな変化は見られないです。ですが、変化したことももちろんあります。
まず、友人ができたことです。前回のレポートでは4月の初めということもあり、クラスメイトとは深い交流はありませんでしたが、流石に半年も時間が経過すると友人の1人や2人はできて、仲良く学校生活を送ることができています。
次にバイトを辞めたことです。理由としては、今の時期に一人暮らしをするということで施設と話が付き賃貸探しの時間を作るためにということで辞めました。しかし、結局は一人暮らしをするという話が白紙となってしまい、今はもうちょっとゆっくりできそうです。
最後に、学校での就職活動の動きが大きくなっているということです。
自分が通っている専門学校は2年生の学校なのですが、大学のように最後の学年で就職活動をするわけではなく、この一年生の夏休みから始めます。正直、一年生が始まりまだ半年しか経っていないのに、もう就職活動するのかという気持ちにはなりましたし、早すぎるとは思っています。けれども、内定が決まるのが早い人は今年の12月には決定するというのですから驚きです。そのため、多くの企業にも見学に行きましたし、色々なお話も聞きましたがやはり、この先どうなっていくのか不安です。でも、やっていかなくちゃいけないことなのでこのまま頑張って進んでみたいと思います。
A.Kさん
将来の夢:世界の貧困や紛争で困っている人を助ける仕事に就きたい
大学一年の前期を振り返ると、自分の未熟さを強く実感した半年間だった。体調を崩して授業を休んでしまう日があったり、課題を忘れてしまったりして、自己管理の大切さを思い知らされた。高校のときと違い、大学は自由度が高く、自分で計画を立てて動く力が求められる。せっかく周りの環境に恵まれているのに、それを生かしきれなかったことに後悔している。また、単位をとることの難しさも実感した。授業に出るだけでは足りず、普段からの予習や復習、課題への取り組む姿勢が必要だと感じた。課題を後回しにしたり、試験勉強を直前に慌ててやることが多かったのも反省点だ。これからは計画的に学習時間を作り、少しずつでも積み重ねていく必要があると思った。それに加えて、一人暮らしを始めたことで生活の大変さも味わった。家事や生活リズムを整えながら勉強を続けるのは簡単ではなく、バイトもしながらだったので両立することが難しかった。ただ、その経験を通して、自分で生活を管理することの大切さを学ぶことができた。
この前期の反省を忘れず、後期からは環境に感謝しつつ、自分を律して行動していきたい。健康第一に、勉強と生活を両立させて充実した大学生活を送り後悔のないようにしたい。
M.Mさん
将来の夢:警察官
4月から9月までの半年間を振り返ると、学習面・生活面ともに多くの課題と成長がありました。まず反省点として、体調管理が十分でなかったため欠席が増えてしまい、授業の進度についていくのに苦労する場面がありました。公務員を目指す者として規則正しい生活を送ることの大切さを改めて痛感し、今後は自己管理を徹底して学習や出席に支障をきたさないよう努めていきたいと思います。
一方で、夏休みには挑戦の場もありました。アルバイト先のマクドナルドでは「AJCC(オールジャパンクルーコンテスト)」にプレゼンターとして出場し、多くのお客様や仲間の前で自分の得意である接客を披露する経験をしました。結果は優勝には届きませんでしたが、応援してくれた先輩や仲間に励まされ、自分の接客の強みや課題を知ることができました。この経験を通して、人前での立ち振る舞いや表現力が磨かれ、学校での活動にも良い影響を与えていると感じています。
また、体力面では公務員に必要な基礎体力を養うために、夏休みも含めてトレーニングを継続しました。持久力や筋力が少しずつ向上し、努力を続ければ必ず結果につながるという自信が持てるようになりました。
この半年間を通じて、自分の課題と可能性の両方を確認することができました。今後は体調管理を最優先にし、勉強・トレーニング・実務経験をバランスよく積み重ね、公務員としてふさわしい力を身につけていきたいと考えています。
Y.Hさん
将来の夢:美術関係の職業
8月初週、大学1年前期が終了しました。友人と互いに課題の進捗を確認しあうなど、周囲の力を借りながらも無事に単位を取得でき、充実した学校生活を送ることができました。
前期の目標は、大学生としての生活に慣れることでしたが、早期に達成できたと思っています。6月には大学祭があり、午前中は体育祭、午後からステージ企画や屋台の出店などがありました。私の通う大学では秋にも大学祭が行われるため、後期が始まると大学祭の準備に取り掛かることになると思います。前回は、主に先輩やサークル所属者がメインの催しが多かったため、次は私も貢献できることを探していきたいです。7月には学外学習として、他学生も参加するセミナーに参加するほか、文学館にも訪問しました。
入学当初は、同じ授業を受ける友人と一緒に行動していましたが、大学生活に慣れてからは個人で行動することが増えていきました。空き時間には、図書館や自習室を利用して課題を進めるようになり、時間や学内施設を有効に利用できるようになってきたように感じています。
日常生活では、施設内での職員とのやり取りが将来に向けたものが多くなり、今後の自立に向けての支援もより具体性のあるものになっています。また、近日アルバイトを始め、施設退所後の生活に備えて少しずつ貯金をし始めました。また、昼食を自分で作る機会が増え、自立に対する意識も高まってきたように感じます。
この半年で、自分自身で考えて動くことが増えて、入学当初よりも成長できたと思っています。後期の目標は、2年次に向けて成績を維持することと、自立のための取り組みを増やしていくこととし、これらの達成に向けて、自分のできることを確実にしていきたいです。
G.Hさん
将来の夢:特別支援学校教諭
大学の前期を終えて、学習面では、教員を目指す者として必要な知識や技能を身につけるため、日々努力を重ねてまいりました。授業の出席率は97%を維持することができ、学びに対して継続的に取り組む姿勢を大切にしました。その一方で、学習指導案の作成にはまだ苦手意識があり、内容をまとめる力や指導の流れを組み立てる力に課題を感じています。今後は、先輩や先生方の指導案を参考にしながら、自分なりの工夫を積み重ねて克服していきたいと考えています。
生活面におきましては、規則正しい生活を心がけるよう努めています。特に苦手であった早起きについては、授業に遅れないよう意識して取り組み、少しずつ改善が見られるようになりました。また、二年次からの一人暮らしを見据え、アルバイトで得た収入を計画的に貯金しています。自由に使えるお金を制限することになっていますが、将来の生活基盤を整えるための大切な準備であると考えており、前向きに取り組むことができています。アルバイトを通じて社会経験を積むとともに、責任感や金銭管理の大切さを学ぶことができました。
T.Uさん
将来の夢:走ることに関係するイベントを企画する仕事に就きたい
4月から9月までの生活について
僕はこの4月から9月の間、主に部活動に取り組んでいました。大学に入ってからの練習は高校とは違い、一つ一つの練習の質が高かったり、1週間のトータルの走行距離が結構増え、体への負荷が増えました。ですが、怪我なく継続することが出来ています。また、大会メンバーに選ばれ、大会に出場することができ、春の九州インカレでは1500m決勝進出、夏の九州インカレでは1500m優勝、最近あった西日本インカレの標準記録を突破し西日本インカレ出場することができました。だんだんと走力もついてきて、結果にも現れるようになってきました。まだ今年は出場する予定の大会があるので、そこに向けて出来ることをしていこうと思います。
学業面については、大学から90分授業となり長くて集中できないことがあったり、テスト自体はそこそこできたものが多かったのですが、提出物や忘れ物をすることが少し多かったように思います。成績を上げるために、後期から課題や忘れ物だったりをゼロにしていきたいです。
生活面では、朝練があったり、寮で食事が提供されたりするため、生活リズムが乱れることはなく、特に病気になることもなく健康に過ごせています。今後もこの状態を保ったまま過ごしていこうと思います。
今のところ充実した生活を送ることが出来ています。後期は学業面にもっと意識を置いて行こうと思います。
S.Tさん
将来の夢:接客業
大学一年の前期は、学校生活や日常生活になれるため、無理せず、自分のできる範囲ですべきことを行う時期となりました。
学校生活では、出席、課題提出を頑張りました。私は、課題に追われ、提出期限に遅れたことがありました。そのような経験から、スケジュール管理と優先順位の整理を意識し、課題を忘れることなく、提出することができるようになりました。また、講義を疑問を持ちながら受けることで、自分が理解していることと理解できていないことを知り、より深く授業内容を理解することができました。大学生活を通して、どのようにして課題に取り組むのか、どのように講義を受けるのかを知り、自分に合った学習方法を知ることができました。その結果、成績(GPA)は3.45をとることができ、今後の大学生活の過ごし方の基盤を作ることができました。
日常生活では、アルバイトを自分で探し、応募して、自分のやりたいと思うアルバイトに就くことができました。現在は、始めたばかりで、覚えていくのに一生懸命ではありますが、接客に関する様々な知識と学びを得ることができています。
後期の目標として、学校とアルバイトの両立をできるようになりたいと思っています。インターンシップや説明会も今のうちから参加して、自分の将来を深く考えていきたいです。今後も大学での学び、アルバイトでの学びを大事にし、社会に貢献できる人になりたいです。
奨学金をいただき、支援してくださったことで、前期はしっかりとした生活を送ることができました。ありがとうございます。今後も、頑張っていきますので、ご支援よろしくお願いいたします。