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2022.03.25
ドコモ市民活動団体助成事業

2021年度ドコモ市民活動団体助成事業 実態調査報告会 開催報告

2022年3月4日(金)に「2021年度ドコモ市民活動団体助成事業実態調査報告会」をオンライン開催し、全国各地から100名を超える皆さまにご参加いただきました。

2021年度ドコモ市民活動団体助成事業では、これまでの活動助成に加えて、新型コロナウイルス感染症の影響により社会が大きく変化する中で、困難な状況に置かれている子どもや保護者の現状と課題を適切に把握し、その背景・要因を構造的に把握するためのプログラムとして「実態調査活動」への助成を実施し、6団体を採択しました。

本報告会は、6団体による調査活動において明らかとなった現状と課題、また、具体的なニーズなどについて、調査報告資料と併せて報告いただき、多くの方々に理解を深めていただくことを目的に実施しました。
報告会の模様について、動画視聴と発表資料・調査報告書をご確認いただき、子どもや保護者等への支援の充実・進化の一助となることを期待しています。

はじめに MCF事務局挨拶・趣旨説明

下記より映像をご覧いただけます。

採択団体からの報告

①NPO法人チャリティーサンタ 代表理事 清輔 夏輝 様

調査テーマ:Withコロナ時代における、困窮家庭の子どもの「体験格差」調査事業

下記より映像をご覧いただけます。

②NPO法人 全日本育児普及協会 池田 浩久 様

調査テーマ:在宅勤務(リモートワーク)増加に伴う子育て負担と子どもへ与える影響の実態調査

下記より映像をご覧いただけます。

③NPO法人育ちあいサポートブーケ 細見 美咲 様

調査テーマ:コロナ禍における親の「孤育ち」実態および子育て支援に対するニーズの変化

下記より映像をご覧いただけます。

④日本双生児研究学会 研究代表者 安藤 寿康 様

調査テーマ:新型コロナ禍の多胎子育て状況調査

下記より映像をご覧いただけます。

⑤NPO法人ぎふ多胎ネット 理事長 糸井川 誠子 様

調査テーマ:岐阜県の多胎家庭のコロナ禍での困難さの実態と求められている支援(調査)

下記より映像をご覧いただけます。

⑥NPO法人 飛騨高山わらべうたの会 理事長 岩塚 久案子 様

調査テーマ:コロナ禍における子育て家庭の困窮実態調査(非常時に必要な支援は?)

下記より映像をご覧いただけます。

質疑応答・まとめ

コーディネーター:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者 川北 秀人氏

下記より映像をご覧いただけます。

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