[活動の概要]
・ガレキの様子と花植えの様子を毎日発信する。目的は被災地の現状を知ってもらう。
・仮説住宅に地域住人、ボランティアと共にヒマワリを植える。枯れた後は、また地域住人とボランティアにて収穫、その後、熊本の被災した菓子店や精油工場と加工、販売。目的は花植えによるコミュニティ作り、仮設住宅住民への元気付け、収穫した種などを加工、販売し、その収益でまた花植えを行うことで持続性を作り、仮設住宅の子どもたちには経済を学んでもらう。
・地震による住宅解体後の更地へ、地域住人とボランティアで花植え。枯れた後は、また地域住人とボランティアにて収穫、その後、熊本の被災した菓子店や精油工場と加工、販売。目的はその場所で住んでいた方を元気付ける、収穫した種などを加工、販売し、その収益を持ち主の方の生活再建にあてる。
・地震により水が来なくなってしまった畑や田んぼに住人とボランティアで花植え。枯れた後は、また地域住人とボランティアにて収穫、その後、熊本の被災した菓子店や精油工場と加工、販売。目的は農家の方を元気付ける、収穫した種などを加工、販売し、その収益を次の花植えや持ち主の方の生活再建にあてる。耕作放棄地にならないようにする。
・耕作放棄地に地域住人とボランティアで花植え。枯れた後は、また地域住人とボランティアにて収穫、その後、熊本の被災した菓子店や精油工場と加工、販売。目的は地震により廃業した農家の方が増えたことによる耕作放棄地を減らす、収穫した種などを加工、販売し、その収益を次の花植えや持ち主の方の生活再建にあてる、景観の向上。
・ヒマワリ迷路や菜の花カフェを地域住人とボランティアで作る。枯れた後は、また地域住人とボランティアにて収穫、その後、熊本の被災した菓子店や精油工場と加工、販売。目的は地震により減ってしまった子どもの遊び場を作る、住人が休め、癒される場所を作る、観光客が訪れる場所をつくる、収穫した種などを加工、販売し、その収益でまた花植えを行うことで持続性を作る。